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またしても電子申請 年金機構の報酬月額届

e-govで一人だけ変更するにはこれ

健康保険・厚生年金保険被保険者報酬月額変更届(単記用)(2019年5月以降手続き)/電子申請

似たのにCSV添付があるが罠が多いので、人数少なければこちらのほうが早そう。

次に引っかかるのは事業所整理番号。月々年金機構からくる紙にも書いていない都道府県番号が一番最初の四角の中で、後の2つは紙に記載がある数字とカタカナをそれぞれ。

最初の四角は年金機構独自なので転載。

それ以外は用紙と変わらないので悩むところはないはず・・・なぜ、電子申請で記入項目が増えるのか。

というか、せっかく電子で申請者わかってるんだから、自動で入力するなり、そもそも入力させないでOKにすべきなのではと思う。

届書作成プログラムが英語環境だと文字化け

毎年、やっている気がするのだが、ハードウェア開発系である都合、英語OSにしておいたほうが色々厄介なことに巻き込まれないのでそうしている。が、逆に日本語系の厄介な文字化けに巻き込まれる。といっても、いつまでも古臭いソフトウェアをリリースし続ける国の関係ぐらいなのだが、、、まじで、こんなソフトバージョンアップして、不幸をばらまき続けるのでなく、一から作り直せと思う。

一年に一回発動する上に、大体なにしたか忘れているので今度こそ記録する。

 

Country and Regionを日本に設定

Regional Formatも日本に設定

 

advaned languageの設定に行って、システムロケールを日本にしたうえで、Use Unicode UTF-8のチェックを外す!普通文字化けだとチェックをつけるなので注意。

 

BCD missingなジャンクを入手して直してみた

インストールメディアを入れて

  1. 言語とキーボードを選んだら、修復を選択。
  2. トラブルシュート
  3. コマンドプロンプト
  4. コマンドプロンプト上でDiskpart
    Diskpart
  5. ListDiskでwindowsがインストールされているディスクを探す
    List disk
  6. そして、そのディスクを選択する。
    Sel disk 0
  7. EFIパーティションを探す。自分の場合labelがSYSTEMだった。
    List vol
  8. 該当するボリュームを選択。
    Sel vol 4
  9. ドライブレターを適当に割り当てる。
    assign letter=V:
  10. Diskpartから抜ける。
    Exit
  11. 該当ディスクをフォーマット
    format V: /FS:FAT32
  12. 最後にBCDを再構築
    bcdboot C:\windows /s V: /f UEFI
  13. これでコマンドプロンプトを終了して再起動で終了。

このあと、スリープから復帰しない問題が発覚。以下で解決。

sfc /scannow
https://support.microsoft.com/en-us/topic/use-the-system-file-checker-tool-to-repair-missing-or-corrupted-system-files-79aa86cb-ca52-166a-92a3-966e85d4094e

chuwiのmini bookでタッチパッドが突然動かなくなる

画面の折りたたみでタッチパッドオフにする機能が解除されないことがあるのが問題っぽい。

「仕様です、どやっ」な感じだったが、無事”Fn+ESC”で復活することを教えてくれる。

もともとタッチパッドを使わなくするためのパソコン側で独自に持っているボタンなので
OSの感知しないところで、ハードウェア的に切っているということで。

Teamsがちらちらして目が辛い

Windows上でTeams newに変わってからTeamsミーティング中の設定で画面ちらつきをオフにするためのGPUレンダリングをオフにする設定がなくなってしまった。

アニメーションをオフにするとましになるということだったので、設定してみる。

右上の「・・・」から設定を選択して、表示とアクセシビリティを選択。アニメーションを無効にするをオンにすると大分良く・・・ならなかった。

よ~くみているとTeamsの上に表示されたWindowsの影がちらついている。というわけで、そもそものWindowsのパフォーマンス設定からWindowsの影をオフにしてみる。

直った・・・おなじMicrosoft何だから+基幹ソフトウェア上ではもう少しまともに動くもの出してほしいなあ。

MattermostをAzurePortalでUbuntuLTS+PostgreSQLでインストールする

基本公式サイトの指示通りにやればいいのだが、最後に設定ファイルに、このアスタリスク一つがないがためにWEB Socketが何とか言われるエラーが消えない事態に陥る。

設定ファイルに↓で解決。
“AllowCorsFrom”: “*”,

あとは、Azure Portalにもポートをふさぐ機能があるので必要なポートをNetwork Settingから解放するのを忘れずに!

https://forum.mattermost.com/t/mattermost-reports-please-check-connection-mattermost-unreachable-if-issue-persists-ask-administrator-to-check-websocket-port/16478/2

ココヘリのjRO買収に思う

正直この2つの組織は別々であってほしかった。jROのサイトには保険ですか?の質問に対してこうある。

  • いいえ、保険や共済ではありません。
  • 山を愛する人々の相互扶助の精神によって運営される会員制度です。
  • 保険ではありませんので、保険業法や保険契約者保護機構は適用されません。

対してココヘリは明らかな営利目的のある企業であり保険会社とも提携しているので体制としての本質がそもそも変わってしまっている。会社が営利目的であるのは普通だし、VCから相当調達しているので売上を求められるのは当然でそれ自体には何も思う訳では無いが、そこが相互扶助の精神をもって運営できるのかは甚だ疑問に思う。

また、デバイス自体もサブギガの長距離無線を利用したデバイスと思われるが最大距離は10km以上届くだろうが
致命的となり得ると思われる谷底などでは劇的に電波は届きにくくなる。発見の比較的早かった場所(登山道などだろうが)についても登山計画を毎度出している身としてはデバイスのあるなしで捜索時間に大幅な違いが本当にあるのだろうかと思っている。特にホームページ上でも既存の捜索時間との比較が全くないし、ココヘリ所持の場合はまずは普通の捜索ではなくココヘリの電波受信の捜索を2日間し、そのあと通常操作に切り替えるというものを読んだため、受信できない場合はむしろ遅くなる可能性が高い。そうなってくると自分の登り方的には正直年3000円払う効果に疑問を感じている。
そして、最近決定的だったのが白馬国際クラシックというトレイルランの大会に参加した際にココヘリには強制加入させる割に、その大会自体は大会中の怪我などに対する保険への加入を大会開催時点でしておらず大会後に後追いで加入という運営だったからである。これは白馬国際クラシックの運営組織が最も悪いと思うのだが、ココヘリ側からの営業体制にも何かしら原因となる保険加入に対する提案があったのではないかと勘ぐってしまう(ココヘリが内包する保険と同じ業者だったので・・・)。

さて、問題は先日封書で届いた何もしないとjRO会員のココヘリへの強制加入をさせるやり方である。営利企業に買収された以上、その企業が利益を上げるために会員たくさんの買収先システムを利用するのは当然ではあるが
先に上げたjROの理念は完全にかき消されてしまうわけだ。jRO正会員は保険加入、jRO準会員は相互扶助と全くややこしい組織になってしまった。個人的には準会員という言い方も気に食わないのだが・・・
今後もなんとかして保険制度への移行を強制する仕組みを作ってくるのだろう。

相互扶助の組織が他に出てくるしかないのかなあ。

Fenix 7シリーズの役立つマイナー機能とTips集

英語の個人ブログで参考になりそうな内容があったので、自分が真面目に読むためにもそれぞれ三行で翻訳。

元記事はこちら
https://the5krunner.com/2022/02/20/garmin-fenix-7-tricks-tips/
内容は同じだけど、だいぶ改変してる。

1,時計の前面を手で覆う
ホーム画面に戻る。
夜ならバックライトもオフにしてくれる。

2,左真ん中ボタン長押し→センサー→高度→校正→カスタム
GPSでもDEMでも自動構成が怪しいときは、山頂で自分で校正してしまおう。えっ山頂に指標がある山に登らないって?
自動構成をオンにしておくとアクティビティ開始時に高度取得するので、割と正確。常に完璧なものではないけど。

3,まともなDEM/OSMマップを格安で
https://shop.talkytoaster.me.uk/product-tag/japan
ここで売ってる。筆者は買ったことないので、元サイトの受け売り。あと、間違いなく日本語で表示はない。ProがDEM入りマップ。

4,追加アプリのフォルダ構成が変わった
Garmin\Appsにある。が、これまで一つのアプリに一つの.PRGファイルだったのが全てまとめて一つになってる。
とりあえず、現バージョンに対応してなくて欲しいアプリがこのフォルダに入れるとDevelopmentバージョンになるが使えはする。

5,大分安定はしてるけど、完全はない。時計のがアクティビティ中にバグってデータが消えてしまったら。
どうしても、何があっても保存しておきたい!という場合には、t魏のアクティビティをスタートせずにまず止める。そして、他に何もしない。
パソコンにつないで、リカバリソフトでGarmin/Activity フォルダのファイルをリカバリして、壊れてるFitファイルをこれで直すべし。

6,アクティビティ中に右下のボタン長押しでウィジェットメニュー
あっ
一行で終わってしまう。

7,左真ん中ボタン長押し→システム→左上ぼたん八回押す
デバッグモードに突入。
使い方は誰かが開設してくれてると思うのでググってくださいまし。

元サイトは項目17個あるけど絞ったらこれだけに。まあ、何かあったら追加します。

 

Garmin Fenix 7に日本登山地形図 TOPO10M Plusをインストール

前の記事の続き。

https://www.garmin.co.jp/products/cartography/topo-10mplus-download/

購入したのはガーミン公式のこちら。が、あとで気が付いたのだけど楽天とかヨドバシでも売ってるので
そっち探した方が良さげ。MicroSD版の方がマーケットに多いのでウェアラブルウォッチ版以外を買わないようお気をつけて。

で、Download版なのに郵送でコードが送られてきました。これは改善してもらいたいです。
中の人の反応次第なので郵送日数+出荷までで、使用予定の一週間前には発注しておいた方がよさそう。

パッケージはこちら。バージョン記載するところが最新版・・・う~む、揚げ足な感じではあるが、これも将来バージョン上がった
時の経費削減とかなんだろうか。結構いいお値段するのにケチりすぎではと思ってしまう。

導入方法は以下。Garmin Expressをインストールして時計を接続。

 

Fenix7がリストにいる状態でダブルクリックで時計のメニューへ。

Tool & Contentを選択してPurchaseタブに移動

Enter Voucher Codeのところに送らて来たコードが書いてある紙に張られているシールのバーコード上にある英数字を入力して
RedeemをクリックするとJapan Mapple TOPO DownloadがRedeemのすぐ上に表示される。

あとは右にある雲と下矢印をクリックするとダウンロード開始。

時計との通信が前に比べて早くなった気がする。USB2.0で20MB/sは結構良いコントローラー使ってる。
3GBぐらいマップの容量あるけど10分もしないでインストールは出来た。

あとは、時計側の設定で詳細マップが複数あると登録が上にあるマップ優先になってしまうので
設定から元からインストールしてあるDKGのマップをオフにして終了。

ちなみに、しれっとEdge830にインストールしようとしてみたけど、対象機種ではありませんでダメでした(笑)

マップ自体のレビューはまたいずれ。

garmin Fenix 6x から7sに新調した話

GPS時計、Forathlete945だとsuicaが使えないのに我慢が出来なくて、つい買ってしまった6X。
調べたらたった三か月前。。。そろそろ新機種出る覚悟はしてたので目を瞑って7sをポチ。
 
なぜ、ここにきて7sにしたか。
6Xにしたもう一つの理由が登山地図が旺文社製の物が用意されていること。
6sと6は対応してくれていなかった。
しかし、7シリーズは、それもオプション購入でダウンロード追加できることになったので、
最軽量の7s以外自分には選べない。
いや、同じ値段なのに画面大きいノーマル7とかやっぱり最上級で一番画面大きくて、
フラッシュライトもついた7Xも考えたのだけど、
6Xは重くてついポイってしてベッドに置き去りが多くなってしまっていた
(全くスマートウォッチとして役立たせていない)のを思い出す。
その点945は着けっぱなしで寝ても気にならないし、バッテリー持ちは適度に朝ランとかしても
一週間はもつので充電頻度的にも不満はなかった。
7sは945より少し重いけど、小さいので今の所狙い通り邪魔と思わずにつけられている。
 
ちなみに、なんで7sと7と7xが余り価格が変わらないのかは議論になりそうだが、ものづくりしている身としては多分こうなんだろうなあという予想がある。
6シリーズは中身もシリーズごとに性能(マイコンもメモリ容量も)違っていたけど
7シリーズは全部中身一緒、恐らく半導体不足も影響していて一括一種類で収めようとしたと思われる。
違いといえばケースのサイズとバッテリーの大きさぐらいなので
加工費用まで含めた原価としての価格差はほとんどないといって良い。
7Xも大して変わらないがフラッグシップなので
値段一緒にならないようにあえてフラッシュライト付けて価格変えたんじゃないだろうか。
 
しかし、問題はオプションの旺文社監修登山地図。
ガーミンのサイトでポチってしたけど、ダウロード地図のはずなのに
発送予定日とかクロネコ発送とかよくわからないことが記載されているページにとばされる。
あれ、ダウンロードと言えばキーがメールが送られてくるとかじゃないの?
そのあたり、製品ページになにも記載なし。
紙で送られてくるにせよ、メールで送られてくるにせよガーミンジャパンの中の人が動いてくれるまで
何も来ないので明日使おうと思って買ってもすぐに使えないのは覚悟する必要があるということか。

金曜日に購入して、土曜日は時計のテストに山行くの我慢したのに結局何も送られてこなかった。
結局三日たっても音信不通。サポートに連絡しても電話はどうせつながらないし
メールは回答まで10営業日とか言うしで打つ手なし。
ガーミンジャパン(旧いいよねっと)は昔から、色々ずさんなのは有名だけど未だにこれかあ。

記事書いた後に返信きました。紙に書かれたクーポンコードを発送するそうです。Download版のソフトでこれは初めてですわ・・・

 

さて、前置きは以上で見た目大して変わらないこの子たちを比較していきたい。思い立ったら追記するスタイルで。

1)サクサク感が上がった。945->6Xに移行したときも反応良くなったなあと思っていたけど、7sに変えて捜査してすぐ分かるぐらいはさらに速くなったと思う。とはいえ6Xが不十分かというとそうは思わなかった。

2) 地図の表示が早い。というか6Xが遅かったと思う。特にアクティビティ中に少し現在地確認したいとデータページからスクロールしていくと地図ページになった時6Xは最初白紙、数秒待ってやっと表示されだすという感じだった。7sは切り替わってすぐに表示される。まあ、メモリに展開して裏側でデータ待機させてるかどうかの違いだけかもだけど<-要はプログラムの設計が悪い。

3)地図に関わる所ばかりだが、タッチ対応になったことで少し先の地図が見たいとかが楽になった。初期設定だとアクティビティ中タッチはオフにされるので登山だけオンになるように設定している。